【北海道土産】絶品ナチュラルチーズ!共働学舎新得農場カマンベールチーズ『雪』

こんにちは!北海道出身のmintです!美味しいものが大好きです。

このブログでは、北海道の美味しいもの、身近なお店や旅行先で美味しかったお店の紹介をしていきます。

目次

共働学舎新得農場カマンベールチーズ【雪】

北海道産のチーズを食べてみたことはありますか?

北海道の雄大な大地で育ち、無農薬の餌を食べ、のびのびと育った牛から作られる風味豊かな牛乳からは、本当に美味しいチーズができます。

今回は北海道十勝の新得町にある、共働学舎新得農場で作られている

カマンベールチーズ、『雪』をご紹介します。

共働学舎新得農場とは?

農事組合法人 共働学舎新得農場

〒081-0038 北海道上川郡新得町字新得9-1
電話 0156-69-5600 FAX 0156-64-5350
共働学舎新得農場代表 宮嶋望

こちらの農場は、さまざまな理由で社会に居場所がない方を受け入れて、皆さんで一生懸命良質な商品を作り出しています。

テレビで紹介されたことがきっかけでその存在を知りこちらのチーズを購入して以来、大好きになりました。

テレビで紹介されたばかりの時は実店舗でもなかなか買えず、品薄になっていました。

初めて食べたのは10年以上前になりますが、こちらのチーズは、私が実家に帰るときは帯広空港で必ず購入しています。(新得の実店舗と、帯広空港以外では見たことがありません。公式HPよりネットでの購入はできます!)

買える場所は限られているので、売り切れているときはがっかりなんてものではありません(><)

関東では買えないので、時々実家から送られてくる北海道の食材と共に同梱して送ってもらっているほどずーっと大好きなチーズです!!

色んなチーズがありますが、このチーズ独特の風味と香り、お酒にも合う大人向けの味で

何度食べても飽きません!

パッケージはこんな感じです。サイズは結構大きめで250g、ずっしりしています。

原材料は生乳と食塩だけ!添加物ナシ。

    

こちらのチーズは、乳酸菌が生きているため、賞味期限に向かって熟成が進み、毎日風味が変わって行きます。

共働学舎新得農場のチーズ『雪』は、どんな食べ方がおすすめ?

とっても濃厚で、少量でも満足できるので、私はちょっとずつ食べて、熟成度ごとに変わる風味の移り変わりを長く楽しんでいます。

ケースの中に、チーズの食べ方や、熟成度などが書かれた案内文が入っています。

賞味期限より30日前頃→若すぎ、中心に幅広のチョーク状の芯がある。さっぱりとした軽めの白ワインが合う。

賞味期限より20日前頃→若め、1センチほどのチョークが残っている。しっかりとした白や、軽めの赤ワインが合う。

賞味期限より10日前頃→食べ頃、ほとんど芯がない。中程度の赤ワインが合う。(ミディアムボディ)

賞味期限頃→表面に黄色い斑点が出来、アンモニア臭が強くなる。フルボディの赤ワインが合う。

ポイントは、実際に食べる時間よりも、1~2時間ほど前から冷蔵庫より出し、常温に置くこと。

それによって風味と香りが増し、さらに美味しくなります。

一時間置くとこんな感じです↓

時間が経つと、ちょっと周りがトロっとしてきて、中には少し芯があり、

とにかく・・・美味しいんです!!!

クラッカーの上にのせたり、くるみなどのナッツを挟んで食べても美味しいです。

しかし、チーズそのものが本当に美味しいので、

私はいつもそのままいただいてます(^^)

レビューしてたらまたこの味が恋しくなってきました笑

ワインが合うようですが、ビール派の私はビールのお供に食べています。

是非一度食べていただきたい絶品チーズです!

北海道に行かれた際、もし見つけたら是非買ってみてください。

公式ホームページよりネットで購入もできます。

同じカマンベールシリーズで、北海道の熊笹を使った『笹ゆき』というチーズもおすすめです。「チーズに笹??」と思うかもしれませんが、くせになる味です!!

私はどちらかというといつも『笹ゆき』を買っていますが、

今回は空港で売り切れていたため(涙)、『雪』のレビューをさせていただきました。

最後までご覧いただき有難うございました^^

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